VSCodeでpandasを動かす環境構築【venv + pip 手順】

pandas を使い始めるときに最初にぶつかる壁が「環境構築」です。
この記事では、再現性の高い方法で pandas を動かす手順をまとめます。

作業環境は、vscode を使用しています。

仮想環境 作成

仮想環境を作るvenvコマンドを入力してください。少し時間がかかります。

python3 -m venv venv

作業しているディレクトリに venv フォルダが出来ました。venv 内にフォルダやファイルが生成されていますね。

仮想環境 有効化

仮想環境に入るために以下のコマンドを入力してください。

.\venv\Scripts\activate

入力するとコマンドプロンプト(Power Shell)画像のように変わります。

入力前

入力後

pandas インストール

いよいよ、pandasをインストールします。以下のコマンドを入力してください。

pip install pandas

○○.ipynb の notebook を使用する場合、vscode を一度閉じて開きなおしてください。Ctrl + Shift + P で出てきたボックスに reload window と入力し、選択しても開きなおせます。

また、 ipykernel もインストールしてください。

サンプルコード

最後に動作確認のために python コードを実行してください。以下のような結果になっていれば動作確認は終了です。

実行するコード

import pandas as pd
df = pd.DataFrame({"A": [1, 2, 3], "B": [4, 5, 6]})
print(df.describe())

結果

         A    B
count  3.0  3.0
mean   2.0  5.0
std    1.0  1.0
min    1.0  4.0
25%    1.5  4.5
50%    2.0  5.0
75%    2.5  5.5
max    3.0  6.0

まとめ:環境構築でやったこと

この記事では pandas を動かすための土台を作りました。

python3 -m venv venv
.\venv\Scripts\activate
pip install pandas

環境が整ったら、次は実際のデータを使った前処理に進みます。

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